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今週掲載トピック一覧

  • ☆ウオッチ(175)「ベトナムの『2025~35年物流サービス発展戦略および50年までの展望』を読む」

  • ☆センコーGHD、シンガポールの青果輸入卸トータルフレッシュの株式60%を取得しグループ化
    ☆セイノーHD、物流ドローンを活用した新スマート物流の長期事業化に向けた実証実験を開始
    ☆WebkiT成約運賃指数、11月は142となり8月以来3ヵ月ぶりに前年同月を上回る
    ☆9月の価格交渉促進月間フォローアップ調査、トラック運送業は受発注ともに転嫁率が悪化し依然最下位レベルに
    ☆NX商事、世界的輸送ソリューションプロバイダー「スカニアジャパン」とのパートナーシップを拡大
    ☆三井倉庫、港湾でのAIを活用したコンテナ配置・荷役作業手順計画の現地実証を開始
    ☆セブンイレブンと三井物産、コンビニ業界初となるT2の自動運転トラックを用いた長距離輸送の実証を開始
    ☆ヤマト福祉財団が「第26回小倉昌男賞」の贈呈式、わかば福祉会の久保田静子理事長らを選出し表彰
    ☆JR貨物、「第25回貨物鉄道論文賞」と「第17回住田物流奨励賞」の表彰式を開く
    ☆千葉ト協が「交通安全標語・児童絵画コンクール」表彰式を開催、受賞者に表彰状とメダルを授与
    ☆鳥取運輸支局、鳥取ト協や県内農協などと連名で農産物輸送の安定確保に向けた共同宣言を発出

今週のユソー編集室

  • ▼「ブラックフライデー」とは、米国の感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日を指し、毎年通販各社が大規模なセールを展開している。
    ▼日本でも定着した感のあるこのセールだが、宅配便事業者にとっては配送業務の負担が激増する悪夢の期間でもある。ヤマト運輸や佐川急便は配送遅延の案内を行っており、影響は無視できないところまで拡大している。
    ▼そうした中でAmazonは現在、利用者が配送者に謝意を送ると、その配送者に500円が支払われるキャンペーンを展開中だ。自社系に限られるとはいえ、現場が報われるのは良い話だと思う。ただ、しわ寄せを被るその他の利用者としては、やや複雑な心境にもなる。