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今週掲載トピック一覧

  • ☆日本通運、物流ウェブアプリを活用した海外商品の日本向け越境EC物流サービスの提供開始
    ☆ヤマト運輸が北海道奥尻島で貨客混載の実証運行を開始、離島特有の「交通空白」の解消目指す
    ☆佐川急便、「SAGAWA NEWS LETTER」最新号で同社の取り組む農業支援の二つの事例紹介
    ☆2025年8月のWebKIT成約運賃指数、2010年以降で8月過去最高となる143を記録し50ヵ月連続で前年同月超え
    ☆埼玉ト協が「トラック適正化二法に関する説明会」開催、国交省の担当官らが法律のポイントなど解説
    ☆鉄貨協が「第1回エコレールマーク表彰」の受章者を決定、特別賞に日本通運を選出
    ☆三菱倉庫、米国子会社を通じ同国テキサス州で資産回転型ビジネスを展開
    ☆三菱倉庫がインドに現地法人設立、同国におけるワンストップでのサービス提供体制を強化
    ☆SBSHD、DEI活動の一環として女性社員による座談会「DEI TALK vol・01」を開催
    ☆国交省の「ラストマイル配送の効率化等に向けた検討会」、関係業界からのヒアリングを終え次回取りまとめ案を提示
    ☆SGL、従業員の家族を対象にした「子ども参観」を全国12の営業所で開催
    ☆福山通運、2026年10月稼働目指し「千葉八千代支店」に倉庫自動化ソリューションを導入
    ☆JILS調査、2024年度物流システム機器の総売上金額は6500億円を超え過去最高水準を記録
    ☆JILSなど7団体、10月10~12日に東京ビッグサイトで「国際物流総合展2025」を開催
    ☆日本包装技術協会、2026年10月14~16日に東京ビッグサイトで開催する「TOKYO PACK 2026」の出展募集を開始
    ☆SGLが新サービス「ロジスティクス・カルテLight」の提供開始、倉庫運用における課題を短期間かつ定量的に診断

今週のユソー編集室

  • ▼今年も9月1日の防災の日を迎えた。1923年のこの日に発生した関東大震災を踏まえ、1960年に閣議了解により制定されたものだ。
    ▼あらためて言うまでもなく、近年は自然災害が頻発している。地震や台風はもとより、線状降水帯や果ては暑さに至るまで、災害が日常化している。人々の生活はその都度影響を受け、人命や財産が奪われている。
    ▼トラック運送事業者には数々の災害で緊急支援物資輸送に従事してきた貴重な経験があり、自治体と協定を結び災害に備える動きも拡大するなど、日々の災害が対応力を磨いている側面もある。防災の日を迎えるたびに、トラック運送事業の重要性を再認識させられる。