ヤマトグループのフレイター 羽田空港就航で披露式開催 ヤマト・JAL
ヤマトグループとJALグループは1日、ヤマトグループのフレイターの羽田空港就航に伴い、東京都大田区の同空港貨物地区で、国土交通省航空局関係者らを招いて披露式を行った。
ヤマトグループのフレイター事業は、最大搭載重量28トン、航続距離約3千キロメートルのエアバスA321―200P2Fを3機使用し、今年4月からスタート。当初は成田、北九州、新千歳、那覇の4空港を1日9便で結んでいたが、この1日からは羽田~北九州・新千歳の4便が加わり、合計13便体制となった。
披露式では、ヤマト運輸の阿部珠樹常務執行役員東京統括、日本航空の木藤祐一郎執行役員、JALグループの格安航空会社でヤマトグループのフレイターを運航するスプリング・ジャパンの上谷宏取締役が登壇。
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